お洒落を楽しむ身体作り♡ 何でも着こなせる自分になるために⑤海藻
お洒落ブログ*SaNa Taaalk
大好きなファッション、美容について、
冴渚の日常を交えながら綴っていきます📖
美ボディを作り出すための食事についてのお話🙋♀️
今日のテーマは…「海藻」
ダイエット食品として、何となくイメージはつきますよね🌟
低カロリーかつ、ボリュームもありますし、ダイエットには最適な食品です🙆♀️✨
ただ、海藻のいいところは低カロリーなだけではないのです!
今回は、なぜダイエットに適しているのか?
そのお話をしていきます🙌💓
ダイエットに適している海藻の成分とは
・フコイダン
・フコキサンチン
・水溶性食物繊維
- フコイダン
わかめ、昆布、もずくなど、
海藻の表面はヌルヌルとしていますよね。
そのヌルヌルの原因となっているのが、このフコイダンなんです!
脂肪分解酵素の働きを阻害するので、脂肪が分解されることなく、腸から吸収されにくくなります◎
脂肪の吸収をブロックし、体外に排出されるように働くというわけです✨✨✨
- フコキサンチン
不要な脂肪を見つけて、体に溜め込まないよう、その脂肪をどんどん分解し燃焼してくれます🔥
- 水溶性食物繊維
と、CMソングを耳にしたことはありませんか?
このマンナンもこんにゃくに含まれる水溶性食物繊維のひとつ。
ちなみに、蒟蒻畑を作っている会社の名前が
株式会社マンナンライフというそうです🤓
水溶性食物繊維は、水分を吸収することで膨張し、満腹感が得られると共に、
腸を刺激し、ぜん動運動を盛んにするので、腸内環境を整えてくれる働きがあります💠
食べ過ぎには要注意!
食事を海藻に置き換えるのはNGです🙅♀️
もちろん海藻だけ食べるのもNGです🙅♀️
栄養が偏るだけでなく、カロリーもカットし過ぎなので、一時的に痩せたとしても、リバウンドの可能性大です!!
また、海藻に含まれるミネラル成分のひとつに、ヨウ素という成分がありますが、
ヨウ素を過剰に摂取すると、甲状腺にダメージを与えると言われています💥💥💥
いくらダイエット効果が期待できるからといって、過度な摂取をするのではなく、
適度にバランス良く摂ることをオススメします😌
では、そんな適度な量とはどのくらいか?
適度な摂取量
一食のうち、ヨウ素の上限摂取量は3000マイクロgといわれています🍽
では、普段食している海藻料理に、どのくらいのヨウ素が含まれているのか…
そのデータが下記になります👇
・昆布巻(乾燥昆布10g):2万1000マイクロg
・ひじきの煮物(乾燥ひじき25g):1万1000マイクロg
・わかめの酢の物(カットわかめ40g):3400マイクロg
おいおい、3000マイクロgをゆうに超えているではないか!!!
と思われた方も多いはず🧐🧐🧐
でも、心配ありません🌟
毎日のように摂取することがなければ、問題ないのです🙆♀️✨
日本では、昆布出汁が使われる料理も多く、
知らず知らずのうちに海藻成分を摂取し、おのずとヨウ素も摂取していることになりますから、
敢えて、海藻を食べまくるぞ!ということはせず、料理に含まれていたら食べるの程度で良いかと思います🍴✨
まとめ
ダイエットに適していて、たくさん食べたらいいのかな?と思っていた海藻も、
調べてみると意外な落とし穴が⚠️⚠️⚠️
知識を正しく身につけることって大事ですね🌟
以上で、美ボディを作り出すための食事シリーズは終了です👏
食事は生活の中でも大事な要素🥩🐟🥦🥚
皆さんのお役に立ちそうな情報や発見があれば、また都度、発信していきます📝
それでは、
美ボディを作り出すための食事をしっかり摂って、お洒落を楽しむ身体になりましょう💎💎💎